(2025.4.26)
2020年、静岡市は世界に誇る「プラモデル」を活かした地方創生を推進するため
博報堂ケトル、静岡博報堂と三者で包括連携協定を締結し
「静岡市プラモデル化計画」という地方創生プロジェクトを発足した。
官民連携による「模型の世界首都 静岡」のプロモーション促進の一つとして
また「静岡市プラモデル化計画」のシンボルとして市内にプラモニュメントを設置している。
静岡駅周辺は全く知らないわけではないが、
予めグーグルマップを見て、巡る順番を決めた。
11. No.006 「金庫扉」
静清信用金庫本店前にある、高さ2.1m 幅2.67mの金庫扉のプラモニュメント。
オリジナルキャラのかけるくんもプラモに!
12. No.008 「HOTEL WING」
ホテルウィングインターナショナル静岡前にあるプラモニュメント。
高さ2.45m 幅2mのベッドやバス、キャリーバッグ、
ご飯や焼魚がのったプレート等のプラモニュメント。
13. No.004 「郵便ポスト」
静岡市役所 静岡庁舎新館の青葉通り側にある、
高さ1.97m 幅2.05mの赤いプラモニュメント。
本物の郵便ポストで投函可能。
14. No.011 「清涼飲料自動販売機とベンチシート」
けやきプラザの南側デッキ下に設置された、
清涼飲料自動販売機とベンチシートのプラモニュメント。
自販機もベンチも利用可能!けやきプラザがどこにあるのか分からず、
ウロウロと歩き回ってしまった……。
15. No.007 「徳川家康公甲冑」
駿府城の城代橋にある、高さ2.23m 幅2.2m、
2023年の大河ドラマ『どうする家康』でお馴染みの
実物大の『金陀美具足』のプラモニュメント。
「城代橋」ってどこにあるの?ととりあえず適当に歩いて行ったら偶然見つけた!
逆方向へ行ってしまったら遠回りをするところだった。
15基全てのプラモニュメントを巡る事ができた。
移動時間を含めると「日の出モニュメン」から
「徳川家康公甲冑」まで約2時間かかったことになる