(2024.11.12)
豊橋市役所の近くにある吉田神社に行ってみた。
近くの交差点に歩道橋があるが、
塗装工事中で大きく迂回をしなければならなかった。
しかし……神社の近くに歩道橋があった……。
かなり遠回りをしてしまったよ。
吉田神社は「手筒花火発祥の地」と言われている。
両脇には背の高い木がそびえ立ち、砂利を踏みしめる音だけが聞こえる。
途中に「手筒花火発祥之地」の石碑がある。
サイトによると……
創建については諸説がありが、御祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)
牛頭天王信仰と結びつき、
今川義元や徳川家康から寄進を受けた古社で例祭「豊橋祇園祭」が有名。
文献によると永禄元年(1588)今川義元の吉田城代、
大原備前守の吉田神社への奉納に始まるとあり、
これが「手筒花火発祥の地」の所以らしい。
大通り沿いにあり、隣には専門学校もあるが
この神社の中に入るとひっそりとした独特の空気に包まれる。
本殿は改修工事中だった。
社務所には手筒花火。
吉田神社の例祭(通称「豊橋祇園祭」)は
7月第3金曜日より3日間盛大に行われ
手筒花火が奉納されるという。
この祇園祭の手筒花火も迫力がありそうだね!
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