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(2023.4.8)
今回の目的は4年振りに開催した「国立遺伝学研究所」の一般公開である。
2010年4月3日に行った以来、13年振り!
駅北口からシャトルバスが出るというのでカフェを出てから待っていると
同じようにバスを待つ人達が続々と集まってきた。
第一便のバスに乗って研究所へ。
途中、いつもR君を保育園へ送っていくときに使った道などを通り
……あの頃はパートナーM氏が毎週末ここまで来てくれて楽しかったなぁ~と
かなり切ない気持ちになった。
研究所正面玄関ではなく通用門付近でバスを降りる。
いつもこの門から入っていた。
門を入ってすぐ左側にある田んぼはもう田んぼではなくなってた!
ここは坂の下から桜並木が続いていて名所になっている。
ソメイヨシノはかなり散っていて葉桜になりつつあった。
写真を撮っている間に9時になって門が開いていた(笑)
地図を受け取って桜の写真を撮りつつ講堂へ向かう。
建物の基本的な構造は変わっていなかったけれど
辞めて20年も経てば少しずつ変わっているよね。
講堂で研究内容のパネルを見る。
やはりコロナの影響もあるのかかなり小規模になっていた。
「御衣黄(ぎょいこう)」
ここを訪れる人達は桜目当ての人も多いのだろう。
研究所には約200品種、300本以上の桜の木が系統保存されている。
「下多賀南殿(しもたがなでん)」
様々な品種があり、既に散ってしまった桜や見頃を迎えている桜などいろいろある。
スマホとデジカメで写真を撮りながら進んでいくことにした。
「天の川(あまのがわ)」
「弁殿(べんどの)」
「江戸(えど)」
デジカメではまずマニュアルモードからオートモードにして一枚撮り
F値やSSを確認してマニュアルモードでその数値で設定し
試し撮りをして微調整をしていくことにした。
「普賢象(ふげんぞう)」
この日は風が強く、花が揺れてしまうのでブレてしまう。
風が止まる僅かな間を狙って撮るしかなかった。
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