(2024.5.3)
ということで早朝から釣りを始めると数回に1回はサッパが釣れるという状態になった。
管理人がたくさん釣っているので隣にいた男性は途中から投げサビキに変更して
だんだん釣れるようになってきていた(笑)
ここは多分こういう釣り方で釣るのが一番いいのだろうね。
仕掛けが絡まってしまったり、途中で切れてロストしてしまったり
結局手持ちのサビキ仕掛けが終了したので釣りを終わることにした。
片付けをしていたら隣にいた年配の男性が「もう終わるのかい?」と。
地元の人みたいで自転車でフラリとやってきて、あっという間に釣りを始めたので
ベテランなんだろうなぁ~と。
「たくさん釣れましたので終了です」と言うと
活かし水くみバケツの中に入っていたサッパを見て
「結構いい型だね」と。
家に戻って数えてみたらアジ1匹、カタクチイワシ4匹、サッパが84匹!
サッパはウロコがビッシリ付いている……
84匹もやるのかぁ~……と思った(滝汗)
まず大中小と仕分けをしてからビニール袋の中に入れてウロコを取る。
それから水洗いをしてから頭と内臓を外して腹開きをして背骨を外す。
イワシみたいに手で開く事ができたので、少しは時間短縮になったかも。
フライと酢漬け用のサッパは腹骨まで取り除く。
甘酢漬け用のサッパは小さめのサッパだけを選び腹骨除去はしなかった。
これら全ての作業は2時間ほどかかった。
かなり大変だったよ
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